送り盆を迎えて・・・ また来年!( ̄ー ̄)ノ▽”フリフリ!!
2016.08.16
毎年の事ながら、仏様が我が家で過ごすお盆の期間はアッという間に過ぎてしまいます。今年はご住職が、有り難いお棚経を唱える一部を妻がコッソリと動画撮影していたようです・・・。2014年8月15日に投稿したブログを、加筆・訂正して再度UP致します。
私の住む千葉県市原市玉前では、世間一般に多い16日が送り盆ではなく8月15日が送り盆となっております。そして本日は、檀家になっているお寺さんのご住職(実際には、東京からお手伝いで来られるお坊さん)がお棚経を我が家のご先祖様にお唱え申し上げて、ご供養を執り行って頂きました。毎年こしらえるお盆の棚吊りはこの為のもので、私の父親が亡くなってからは毎年欠かさずに行うとても大切な我が家の行事になっております。
代々祀るご先祖様がいらっしやる本家・宗家の方だと、お盆はこういうものだ!ということは子供の頃から大人が執り行う儀典を見て分からないながらも覚えていくものだと思いますが、私の親父は男では6番目で姉を含めると8番目になる分家も分家の分際なので、それ程お盆の期間中は堅苦しい行事は無く、両親の気が向けば田舎となる山形県のお墓参りに向かうという程度のものでした。
ところが父親が亡くなり、千葉県で本家となってしまった我が家では今迄のような勝手気ままなお盆休みを過ごす事は許される筈もなく、13年前からは毎年決まったスケジュールでお盆休みを過ごしております。ご住職が唱える「南無阿彌陀佛 南無・・・」はスッカリその取り回す節!?を覚えて、一緒に唱和出来るほどになり今年は何故か?そのお棚経が心に染み入る程に心地良く思えたのは、只々年齢を重ねて来たばかりではなく少しばかりの菩提心というか仏心が理解出来てきたのかな・・・と、思う今日この頃となっております。
(* ̄ノ ̄)/Ωチーン (* ̄- ̄)人 i~ 合掌
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