「力ちゃん、蕎麦でも食ってけぇ～！」 o(*^▽^*)o~♪ﾜｰｲ!!ﾄﾞｳﾓﾃﾞｽｰ!!
2016.05.25
山形県山形市宮町の本家の伯母が元気だった頃、若かりし私がご機嫌伺いに久しぶりに伺うと叔母が決まっていう言葉がこのブログタイトルの言葉でした！「ないだ、ないだ！！ほだな！蕎麦くらい食べていく時間くらいはあるべしたぁ～！」という山形弁で、どうしても私にご馳走をしたい叔母に根負けして先を急ぐ予定を変更して、美味しい山形の田舎蕎麦をご馳走になるのが何時もの恒例行事となっておりました。
本日の朝のニュース番組の中で、山形県は全国有数の麺類消費王国でラーメン店舗数では堂々の１位と報じられているのを見て、少々興味を持ち調べてみると蕎麦店は長野県に次いで２位を獲得して、うどん屋店舗数でも８位となっておりますから、どれだけ麺類が好きな県民性かということがデータから垣間見えて分かってきました。
かく言う私も、生まれ育ちは違っても麺類が大好きな山形県出身の両親に育てられただけあって、妻が退っ引きならない用事で飛び回っていた一昨年には、毎食のように大好物の麺類を食べていたら、とある生活習慣病の疑いが”大”という検査結果をめでたく頂いてしまいました・・・。２０１４年６月１２日に、投稿したブログを加筆・訂正して再度UPさせて頂きます。
昨日の昼は、山形県山形市の葬儀・告別式のチョット空いた時間に父方・母方のお墓参りを済ませてから、霞城公園北門のすぐ近くある「手打蕎麦 割烹初舟 」へ。母方の叔父（母の弟）とここの店主がお友達？もしくは同級生の誼で、まだ叔父が山の中に山菜取りに出かける程元気だった頃に、採れたての山菜とこの蕎麦を我が家へ贈ってくれた事があり、それ以来ここの田舎そばのファンになっております。
喉越しを味わう細い江戸前の日本そばも大好きですが、噛みしめる程に田舎の趣がある不揃いの太さの田舎そばもこれ又旨しで昔からの大好物となります！画像のメニューは天ざるそばでお値段は１２００円、タップリの天ぷらと田舎そばに３つも小鉢が付いているので、見た目も大満足でお腹も一杯になりました！ （￣▽￣）=３ ﾌﾟﾊｧｰ！
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