8年前を想い起こせば! 34 ( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ・・・
2017.06.09
一旦ブログ上で自分ではなかなかイケる!と思うシリーズものを始めてしまうと、私自身が飽きるかネタが無くなるまで続けるのが私の悪い癖となっております・・・。という訳で、塗替塗装工事の施工状況のブログとなります。2009年9月3日に投稿したとても拙い文章のブログとなりますが、加筆・修正を敢えて行わずに当時のままの記事で恥ずかしげもなく再度UPをさせて頂きます! (● ̄▽ ̄●;)ゞポリポリ!!
屋根の状況は思った通りですが、木部の破風板の劣化具合が少し深刻です。破風板が木製の場合、この位傷んでいる事を想定して置かないと、お客様に後から要らぬ心配をお掛け致します。今回は予め雨樋が付いていない所は、板金工事でトタンを張る見積をしていたので少しは気が楽ですが15年前だと木製から窯業系へと切り替わる時期だったので少し残念です。
木部は昔の仕様だとSOPで年々、酸化重合が進み塗膜は、ガッチガッチに硬くなっていきますが、木部は呼吸する為、ペンキ系を使っても余り長持ちはしません。しいて挙げるならば、オイルステイン系の材料は艶が無く、そして色の 種類も少ないですが、木部に深く浸透し、防腐・防虫・防カビ作用に優れて要る事は実証済みです。
今、現在では窯業系サイディングが主流で、定期的に塗装を行えば木部の何倍も耐灸性・防火性に優れていることが分かっています。しかし、私が考える塗り替え塗装工事と言うのは、成るべくなら費用が掛からない様にしながら、必要な施工・材料は、打ち合わせの上、盛り込みそして、ご了承を頂いた上で工事をさせて頂くと言うスタンスを採っています。
そう言う意味では、費用対効果で木製破風板の板金取り付け工事は今まで多くのお客様の支持を受けています。板金職人の博ちゃんの取り付け加工は、非の打ち所が有りませんし、私も自信を持って進められます。施工が終わり次第、写真を掲載しようと思っています。お楽しみに!
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